2013年12月26日(木)、私たち兵庫県立大学ゴールデンZクラブは、児童発達支援・放課後等デイサービス「どんぐりの里」(姫路市広畑区)を訪問し、子ども達とふれあいました。 今回のクリスマス会は、一週間ほど前に予定が決まり準備が満足にいくような状態ではありませんでした。 加えて、初めは子ども達との接し方がわからなかったり、人見知りの自分でも大丈夫だろうかという心配が出てきたりもしました。 しかし、クリスマス会が始まると私達が用意したイベントすべてに子ども達は積極的に参加してくれました。
その中で一番印象に残っているのが子ども達の笑顔でした。 私達が子ども達を楽しませるつもりのクリスマス会が、気が付けば私達も子ども達と一緒になって楽しんでいて、いつの間にかお互いに心の交流ができていました。 わずかな時間ではありましたが有意義な時間になりました。
クリスマス会が終わった後の反省会では、自分たちがあらかじめ考えていたゲーム内容では子ども達が対応できないことに気付き、急遽変更したこと、説明の際の言葉遣いや目線の高さの配慮などが挙げられました。 反省とともによい勉強となりました。普段の生活ではなかなか子ども達と交流することがないので、とても貴重な体験をさせていただきました。
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